01 September, 2011

Hungarian Rhapsody No.2  by アリス=沙羅・オット 




アリスは 日本人特有の硬さはあまりないし、技術で押しまくる演奏で­はない。このくらいのノーマルスピードでも味があります。楽器(piano)との一体感もすごい。腰を浮かしてまで表現の­ために格闘している姿は美しい。 
  
でも 少し硬い、柔らかさがほしい。情愛とかが感じないかな。もう少し人生くを踏んだらいいなと思う。

この人の手は男並みに大きいそうね。(笑)  女の人の華奢な指で弾いてるとは思わないけどピアニストとしては恵まれていると言えるんでしょうね。

弾き終わった後の笑顔が可愛いくて悶絶した。(­ 笑)